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Jon Humphries :スケートボード・フォトグラファーオレゴン州ポートランド生まれ。
スケートボード・フォトグラファーとして世界的に名高く尊敬されている。独自の言語やヴィジュアルを持つカルチャーとしてのスケートボードに、幼いころから魅了されてきた。彼のジャーナリスティックなスタイルは、高校時代の写真の先生や一緒にスケートをしていた年上の友人からの影響を受けて確立されていった。雑誌「Transworld Skateboarding」でキャリアをスタートし、その後「The Skateboard Mag」の仕事を受けるようになる。また、Adidas、Vans、Flip、Emerica、E'sなどのキャンペーン広告を手がけた。
jon humphries ⇒ http://www.jonhumphries.com
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長嶋りかこ :アートディレクタ、デザイナー。1980年茨城県生まれ。
2003年武蔵野美術大学卒業後、同年博報堂入社。ラフォーレ原宿の広告をはじめ、キリン「スパークリングホップ」のパッケージデザイン、ロンドンブーツ1号2号のトークイベントのアートディレクション等の他、装丁、ロゴ、サインなどのグラフィックデザインも手がける。また最近は現代美術家の宮島達男氏とともにアートプロジェクト「Peace Shadow Project」を立ち上げるなど、ものづくりの活動の場を広げつつある。現在アクリル作家の俵藤ひでと氏とのコラボでアクリルミラーを制作。NYADC賞特別功労賞、東京ADC賞、JAGDA新人賞ほか受賞。
長嶋りかこ ⇒ http://rikako-nagashima.com/
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junaida ジュナイダ :画家。1978年生まれ。京都在住のアーティスト
画家。1978年生まれ。国内外の個展や展覧会などで作品を発表する傍ら、様々な媒体のアートワーク制作も多岐に手がける。京都在住。水彩画の手法でファンタジックで独特な世界を描き続け、個展を行うたびに人気が高まっている注目株。近年は小品だけでなく大作に挑みつつ、宮沢賢治原作の絵本も計画中です。今まで原画を販売することを避け続けてきたジュナイダでしたが、Living with ARTSでは初めて原画の販売をスタートさせます。いよいよブレイク寸前の「ジュナイダの世界」。
ジュナイダ ⇒ http://www.junaida.com
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Bernard buffet(ベルナール・ビュフェ) :1928年7月10日 - 1999年10月4日フランスの画家。
第二次世界大戦後の具象絵画の代表的な画家である。1928年パリ生まれ。多忙の工場経営者の父のもとに生まれ、父親との関係は希薄であった。心の支えであった母を10代で亡くし、ひとりキャンバスに向かうことが多かった。1943年、パリ国立高等芸術学校に入学。1948年、パリで最も権威のある新人賞・批評家賞を受賞。この頃から天才画家として有名であった。硬質で鋭く太い針金のような輪郭線、モノトーンに近い色彩を特色とする独自の様式を築き、その画面には人物の不安げな表情などとあいまって第二次大戦後の作者の不安で荒涼とした心象風景が表されている。女性像のモデルは多くの場合、妻のアナベルである。油彩画のみならず、優れた版画も多く制作している。1971年、レジオン・ドヌール勲章を受章。1974年、アカデミー・フランセーズ会員となる。最愛の妻アナベラと生涯を添い遂げる間も彼の孤独が癒えることはなかった。晩年にはパーキンソン病を患い、71歳で自らの命を絶った。[テキスト引用:wikipedia]
ベルナール・ビュフェ ⇒ Wikipedia-ベルナール・ビュフェ-
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Ben Shahn :リトアニア生まれのアメリカの画家。ユダヤ系リトアニア人。1898年9月12日~1969年3月14日。
20世紀アメリカを代表する画家であるシャーンは、1898年、リトアニア(当時は帝政ロシア領)のカウナスに貧しい木彫職人の子として生まれた。父はヨシュア・ヘッセル Joshua Hessel、母はギッテル・リーベルマン=シャーン Gittel Lieberman-Shahn で、両親ともユダヤ人だった。1906年、7歳のとき、移民としてアメリカに渡る。ニューヨークのブルックリンに住み、石版画職人として生計を立てていたシャーンは、肉体労働者、失業者など、アメリカ社会の底辺にいる人々と身近に接し、彼らに共感をもっていた。シャーンが社会派リアリズムの画家として、戦争、貧困、差別などのテーマを扱い続けたのも、こうした経歴と関係があろう。1954年の核実験で被爆した第五福竜丸をテーマにしたシリーズ、フランスのドレフュス事件をテーマにしたシリーズなどが知られている。壁画、ポスター、挿絵、写真など、グラフィックアートのあらゆる分野に手を染めている。晩年には詩人リルケの『マルテの手記』をテーマにした石版画連作を残している。
ベン・シャーン ⇒ Wikipedia-ベン・シャーン-
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名和晃平 :1975年大阪府生まれ。現代美術家。
京都造形芸術大学准教授。2009年に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を京都に立ち上げ、自身の作品制作から、auデザインプロジェクト「iida」や、「ゆず」のPVやステージセット、COMME des GARCONSとのコラボレーションまで、携わるプロジェクトは多岐にわたる。11年には東京都現代美術館で男性アーティストとしては最年少で個展を開催するなど、今もっとも注目される現代美術家。[テキスト引用:ダ・ヴィンチ 2012年8月号]
名和晃平 ⇒ 名和晃平公式HP
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M/M(paris) :フランス・パリを拠点としたマルチデザインユニット
M/M(paris)は、フランス・パリを拠点に、ミカエル・アムザラグ(Michael Amzalag 1968-,paris)とマティアス・オグスティニアック(Mathias Augustyniak 1967-,Cavaillon)により結成された今人気のマルチデザインユニットです。M/M(paris)の活動範囲はとても幅広く、ファッションや音楽関係との仕事が特に多く、過去のクライアントを挙げれば、ヨウジヤマモト、カルバン・クライン、プラダ、ビョーク、マドンナなど豪華なファッションデザイナーの名前が連なります。M/M(paris)の作品といえば、キャラクター性の高いタイポグラフィを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。 代表的な作品として、ビョークの『Vespertine』というアルバムのアートワークで使用されているタイポグラフィがとても印象的でした。繊細な細い糸のようなタイポグラフィは、ビョークの音楽の世界観にとても合っていて、その後もいくつかの作品で繰り返し使用されています。M/M(paris)が作品で使用しているタイポグラフィはセルフメイドなものが多く、彼らの表現にとってタイポグラフィの重要性が高いことが窺えます。[テキスト引用:DESIGN BLOG BIRD YARD]
M/M(paris) ⇒ mmparis.com
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William Turner :1775年-1851年。イギリスを代表する国民的画家。ロマン主義の画家。
Joseph Mallord William Turner(ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー)。理髪店を営む一家に生まれ。頑固で生真面目なロンドン子であったという。14歳でロイヤル・アカデミー・クルーズに入学。27歳でロイヤルアカデミー会員。32歳で教授となるも、名声には興味を示さず自らの作風を探し求めた。当初はアカデミー受けをする写実的な作品を描いていたが、徐々に形態はあいまいになり、写実から抽象へと変貌を遂げた。ターナーを惹きつけたのは光であり、色であった。好んだ色は光を表現する黄色だったという。フランス、スイス、イタリアなどヨーロッパ各地を旅行して多数の風景スケッチ残した。空気感を表現するためモチーフをボンヤリとした固まりとしか描かず、大気、水、吹雪などを自然の巨大なエネルギーを描き出している。印象派を30年も先取りした先駆的な作品であったが、理解は得られず酷評もされた。現代においても古臭さを感じさせないどころか、風景画家として未だにターナーを越える者は未だ出ていないように感じます。
William Turner ⇒ wikipedia
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Kieron Williamson :英国ノーフォーク州在住の「ピカソの再来か」と話題になっている天才少年。
キーロン・ウィリアムソン。7歳が描いたとは思えないと英紙でも絶賛され。少年が描く絵が画廊経営者たちを驚かせ、展覧会が開催されることとなった。セール(競売)では、19の作品が1万4,000ポンド(約200万円)で売られたという子どもながら天才ぶりを発揮している。キーロン・ウィリアムソン君が描く水彩画は熟練した画家たちも羨む見事なもの。ギャラリー「The Last Picture Show in Town」の経営者でキーロン君を指導しているキャロル・アン・ペニングトンさんは、 「素晴らしい作品です。彼は朝早く起きて登校時間までの間に絵を描くのです。そして 毎日のようにギャラリーにやってきて他の画家たちの作品をいつも観ています。模写するつもりではなく後学のためですが、まるでカメラで撮ったようにそれらを全部頭に記憶しています」。今のところ、風景画を主に制作し、同じ英国の16世紀の画家「ウィリアム・ターナー」を彷彿とさせる。
Kieron Williamson ⇒ kieronwilliamson.com
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青木 繁 :1882年7月13日~1911年3月25日。日本を代表する明治期の洋画家。
日本の洋画の傑作と評される「海の幸」をはじめ、近代日本美術史上もっとも著名な洋画家の一人。放浪生活後、28歳の若さで病死した生涯は半ば伝説化している。傑作を残す一方、未完成の作品も多い。古事記、日本書紀をはじめ諸国の神話、宗教に関する題材をモチーフしていることが多く、画風も西洋の物まねでない独自の作風が高い評価を受けている。画壇では評価されていたが、世間的には日の目を浴びず生涯を終えたが、没後、坂本繁二郎ら友人たちによって遺作展が開催され、画集も刊行されると作家である夏目漱石は「天才」と評し、美術家の矢代幸雄も青木繁の才能に注目し、世間に知れたることとなった。青木繁を主人公とした小説も刊行され伝説の美術家となった。
青木 繁 ⇒ wikipedia
- 青木 繁
- Ben Shahn
- Bernard buffet
- BLU
- Buro Destruct
- Dextro
- Ferdinand Hodler
- Geoff McFetridge
- Helmo
- 池田 学
- JAN HAKON ROBSON
- Jean-Philippe Delhomme
- Jeff Canham
- Jon Humphries
- Joshua Davis
- junaida ジュナイダ
- KAWS
- Kieron Williamson
- Matt Pyke
- Moebius
- Michael C. Place
- Michael Paul Young
- M/M(paris)
- 松山智一
- 永井博
- 長嶋りかこ
- 名和晃平
- Stanley Donwood
- Steven Harrington
- Studio8 Design
- Thomas Campbell
- Ryan McGinness
- 和田 誠
- William Turner
- Yulia Brodskaya